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2015年7月11日号より転載【切る、切らない 治療法の選択】
脳神経外科部長 古明地孝宏くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤(りゅう)や、脳梗塞の原因となる頸動脈狭窄(きょうさく)の治療には、クリッピング術や頸動脈内膜剥離術に代表される外科的治療(切る治療)のほか、最近では、コイル塞栓(そくせん)術やステント留置術に代表される脳血管内治療(切らない治療)が台頭してきています。
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